猫について

ねこ犬とならんでペットの代表格的存在なのが猫です。
日本でも多く人が飼育しており、情報も多くあるのでとても飼いやすい動物だと言っても良いでしょう。
病気などにかかったとしても、一般的な動物であるので獣医さんにも診察をしてもらいやすいのが特徴ですね。

情操教育を行う上でも猫を飼育する家庭は多いそうです。
面倒見の良い猫ですと、さりげなくお子さんのことを見守ってくれることがあったり、遊び相手としても最適だと言えるでしょう。
情操教育を抜きに考えたとしても、その愛らしい姿にとても癒やされるという人が多いですね。

ほ乳類の中でも知能が高い部類に属する猫は人間とのコミュニケーションも、かなりできると言っても良いでしょう。
ごはん、おやつ、あそぶ、といった程度の言葉なら聞き分けて、意味を理解するようになるとも言われており、情操教育の相手としてもぴったりです。

人間と猫のかかわりについて

人間との関わりも古い猫は新石器時代には、既に家畜化されていたようです。
これは狩猟採集生活から、農耕型の生活に変わったことからであり、穀物が保管されることから、ネズミが増加したことに端を発します。
いわば穀物庫の番人として、猫は家畜化されたと言って良いでしょう。
日本で、はっきりと歴史に登場してくるのは奈良時代以降です。
仏教の伝来にともなって、中国から輸入されたのが始まりであり、当初は経典をネズミの害から守る番人として飼われていました。
愛玩用となったのは平安時代からだそうです。

猫の性格と選び方について

猫の性格は一般的に犬と比較すると、気まぐれであり、非常にマイペースな動物であるとの認識があります。
犬が飼い主に忠実であるのは、そもそも群れで生活をしていた時の名残であり、現在でも飼い主をリーダーと認識しているからです。
この認識が外れてしまうと、犬も忠実な生き物ではなくなります。
対して、猫の場合は単独生活を行っていたことから、気まぐれでマイペースな性格であるとされる原因だと言って良いでしょう。
確かに、猫の行動としては良くあることなのですが、基本的に猫は非常に個性が強い生き物でもあります。
種として、こんな傾向があると言われていても、個体によっては性格がまるで異なることも多く、猫を選ぶ時には自分の性格にあった猫を選ぶことが大事だと言われているくらいです。

また、種としてみた場合、大型の種であるメインクーンは主人に忠実な猫だと言われています。
部屋から部屋へと主人が移動するのについていくとも言われるほどで、ロシアンブルーも主人には忠実な猫として有名です。
基本的に様々な品種があり、品種ごとの性格も異なるのですが、上でも書いたように猫の場合は個性が大きく出ることも忘れないようにして下さい。
いかにこの品種はこんな性格です、と書かれてあっても、あくまでも概要的なものであり、実際の猫の性格をみてから飼育する猫を選ぶと良いでしょう。

猫の価格についても犬と同様であり、なかなか一概に幾らですとは言い難いものがあります。
また、犬の時にも書きましたが、猫や犬は一般的なペットであるだけに捨てられてしまったりの理由で、処分されることが多い動物です。
そこで処分されるのを助ける意味でも、里親になって保護している猫を助けてあげるようにして頂けると幸いです。

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