狂犬病

犬を飼うにあたって覚えておくべきこと

犬の病気犬も人間と同じように感染症にかかり、重大な病気を患うことがあります。
しかも、犬には人間の病気以上に危険とも言える感染症があるのです。
それが、狂犬病です。
日本では撲滅されたとされていますが、犬を飼っているのであれば気をつけるべき病気の1つです。

(参考記事)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E7%8A%AC%E7%97%85

日本では撲滅された病気となっていますので、犬に触れても何の心配もありませんが、途上国を中心に狂犬病は広い範囲で存在していて、かなりの注意が必要となります。
日本では撲滅されたと言及しましたが、これから外国より狂犬病の波が押し寄せてくることも考えられますので、ペットとして犬を飼っているのであれば、しっかりとその危険性を覚えておく必要があります。

発症すると100パーセント死亡する

狂犬病の恐ろしさは、狂犬病を発症してしまうと、100パーセントの確率で死亡するというものです。
発症した後に薬を打ったり、何らかの対症療法を採っても無駄で、狂犬病発症イコール死亡という図式が成り立っているのです。

そのため、犬を飼っている側としては、犬に予防接種をするということが絶対に必要となります。
日本ではワクチン接種を義務化していますので、忙しい生活を送っているとしても、たとえ犬が嫌がるとしても、定期的に接種を受けるようにしましょう。
大事なペットと自分、そして地域の人々を守るのに欠かせないことですので、怠ることがないようにしましょう。

また、外国に行った際に、狂犬病にかかっている犬に噛まれてしまったら、24時間以内に血清を打つことが必要です。
血清は一回だけでなく、複数回時間を置いて打つ必要がありますので、必要回数を必ず打つようにしましょう。

もちろん、犬に噛まれた時はその犬が狂犬病にかかっているかどうか分からないことがあります。
もし、狂犬病が発生している地域でそのようなことが起こった場合には、犬に狂犬病の症状が見られないとしても、予防的な措置として注射を打つようにするのは賢明です。

狂犬病の症状

狂犬病にかかっている犬は、特徴的な症状を見せます。
とても凶暴になり、よだれを常にたらしている状態です。
それだけ、人にかみつく傾向が強くなっていますので、注意が必要なのです。

また、水を過度に怖がる恐水症という症状も出ます。
この症状は人間にも出ますので、狂犬病を見分ける1つの特徴的な症状と言えます。
人間の場合には、他に脳へのダメージが大きく、幻覚が見えるようになったり、意識が混濁したりします。
そして、数日もしないうちに死に至ってしまうのです。

大事なペットや人間を守るために、狂犬病についての正しい知識を持ち、適切な対応を採るようにしましょう。
安全な日本の犬事情を守れるように、すべての飼い主が協力することができます。

 

コメントは受け付けていません。