自分の意見をいえる人になるために

自分の意見を持つ

勉強している子日本人は、かつて数学が得意とか、知力が高いと言われた時代がありましが最近は、
「ゆとり教育」の影響なのか、
先進国の中でも学力がそんなに高くないとまでいわれるようになりました。
その中でもとくに問題なのが先進国の中でも勉強が好きと思っている若者が少ないということ、
とくに理科が嫌いという若者が増えているのです。

理科離れも進んでいます。
これは今後の日本の教育を考えるうえでも大きな問題になっているのです考えてみれば、
日本の教育は、暗記中心の教育が主流でした。

中学受験でも、高校受験でも、入試問題には必ず正解があります。
志望校に合格するため、させるため、必然的に学校教育は「暗記偏重型」
「詰め込み型」の教育システムにならざるをえなくなっていました。
さらにいえば、大学入試でも国立大学の入試には
センター試験が行われるのですがこれは、マークシートです。

じっくり考える記述式の問題ではなくて、とにかく、
時間内に早く解くとかテクニックでどうにでもなるという試験になっているのです。
試験からもわかるように、いまの教育制度というのは
「自ら考え水から学ぶ」ことからどんどん離れているように見受けられます。

現代の若者の弱点

大学を卒業していった若者であっても弱点がでるように思われます。
それは、社会にでたときに、自分の考えをいうというコミュニケーション能力が
足りない若者がふえていたり、プレゼン力が圧倒的にたりないということになるにです。
悲しいくらいに、言葉を操れない大人が多いというのも事実です。
大きなことでいえば、政治家の方々にもそれは言えると思います。
失言が多くて、せっかく手にした大臣職を追われる政治家が増えたと思われます。

また、対外国に対しても、プレゼン力がないために、
まるで外国のいいなりになっていたり領土問題もいまだに、
劣勢にたたされているのではないでしょうか。
これも、言葉を駆使できないという日本人的な要素によるものなのだと言われているのです。

ですから、最近では、入試の問題でも、暗記力をとうだけでなく論理的な力を問う問題に移行して
きたり、東大でも語学力にたけた人材を育成するコースを設置するようになっているようです。
もっと、日本人は、世界でも意見を述べられる人材を育成していかないとまずいと思います。
少しずつですが、そのような教育になっていっているようです。

そのためにも、子供のころから、楽しんでなにかをやる、夢中になってなにかに取り組むことが、
「自分で考える」ことの第一歩につながると考えられるようになってきたのです。
それは、動物を飼うことによって、心を養うとか、自然の中に身を置いて
自然の中のものに触れるなどから、心が楽し身の中から育っていくのだと思います。

それも、親がなにかをやってあげるとか、
情操教育のためにやらせるということで育つものではないのです。
なにかのためになるからではなく、見守っていくということが大切なのでしょう。
でも、それが親にとっても結構試練だったりするのです。
だまってみている、できそうで、なかなかできないことです。

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